故障する前にエアモニ3撤去。
まぁ〜
最近キュートのシャンプーをすると腰にくる
亀萬です。
さて、
昨年から冬の時期はエアモニを撤去している。
一昨年、ランディ納車後初めてのスノーシーズンの時、
裏磐梯へ行ったのだが、左側リヤが反応しなくなり、
翌日にはフロントの右側も反応しなくなった。
取説を見ると、
「計測範囲 -10℃〜90℃」
とにかく2晩氷点下だったのでおそらくこれが影響しているのだろう・・・。
と思っていたのだが、
帰りも全く反応せず自宅に戻りもう一度取説を確認したら、
「センサー部の電池はテスト用電池」
と書かれていたので新しく交換しようと思ったら硬くてなかなか外せず、、、
やっとの思いで交換できたのだがそれでも反応せず、
本体を外してタイヤに近付けても全く反応せず、
メーカーに問い合わせたら、送って下さい。との事で
保証期間内だったので数日後に新品が送られてきた。
速い対応だったのでこう言うケースが多いのか?
と勝手に思っていたのだが、頻繁にあるのか気になってので聞いてみたら、
「センサー2本に異常箇所、本体基盤も受信エラーが確認されたので
センサー2本と本体は新品を送らせていただきました。
機械なので、初期不良品はどうしても出てしまう事もあるのですが件数は少ないです」
との事だった。
前シーズン普通タイヤからスタッドレスに交換する時、
タイヤ屋のスタッフが、
エアモニセンサー付けておきましたけど自宅に普通のキャップありますか?
あるけど・・・。
できれば付け替えてシーズン中はGSで小まめにチェックして下さいね。
エッ!何で?
故障の原因になりますから。
そんな事、取説に書いてあったかなぁ〜、、、と思い
再度、よ〜く取説を確認したら、ちぃさ〜く、、、、
●センサーは軽量化のため材質がアルミを使用しております。道路の融雪剤など影響によりセンサーが腐食し・・云々。
だとか、
〜センサー内部に水が侵入しセンサー故障の原因になりますので十分注意してください。
ひょっとしてこれが原因だったのか?
そんな事があって、スノーシーズン中はエアモニを取り外している。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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- 2017.02.02 Thursday
- コルドランディ(エアモニ)
- 00:14
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- by 亀萬